社員インタビュー
新人研修を終えると、皆さまざまな道を歩み始めます。
早々に現場へ着任する者も居れば、しばらく本社内で作図業務に就く者も居ます。
それぞれの道を進み始めたばかりの若い先輩社員にインタビューしました。
テクニカルドラフトで働くイメージの参考にしてください。
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- 会社探しでは何を重要視しましたか?
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「CADを使う仕事」「福利厚生が充実している」という点を重要視していました。
住宅設計志望で検索している中で、施工図という仕事を初めて知りました。
住宅設計にこだわらず、違う職種の説明会に参加して良かったと思っています。
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- 男性が多い業界ですが、女性の働きやすさはどのように感じますか?
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同期は私以外男性ですが、そういうことを気にする性格ではないので、私としては居心地は良いかなと思っています。
残業することもありますが、土日や祝日は休めているので、働き難さを感じたことは有りません。
産休・育休制度を活用している社員もいますし、今担当している現場も、女性の先輩から指示をもらっているので、女性でも十分活躍できる仕事だと思います。
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- 働く上で心がけていることはありますか?
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返事や挨拶をしっかり行い、自分にできる雑務など率先してやるようにしています。
上司も意外と見てくれているので、そういったところを褒めてもらえると嬉しいです。
施工図を描くのが本業ではありますが、そういった基本的なところを今後もしっかりやっていきたいです。
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- 「働くこと」について、入社前後でイメージの変化はありますか?
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社会人・仕事というものに良いイメージは無く「堅苦しい」イメージでした。
でも実際は上司の方は気さくに話して下さいますし、年の近い先輩もフレンドリーです。
入社後の研修は正直あまり重要視していませんでしたが、あの研修が無ければ何も分からないままだったと思います。
CAD操作から施工図の描き方まで細かく教えて頂きました。
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- 就活を頑張っている学生へメッセージ
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やはり下調べやリサーチは重要だと思います。
また職種にこだわらず視野を広げてみると、色々な職業が見えてきて就活も楽しめると思います。
今は上司に確認してもらうことも多いですが、業務の中で少しずつ知識を身に付けています。
細かい・丁寧な作業が好きな人は向いていると思いますし、私自身楽しく仕事ができています。
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- テクニカルドラフトはどんな会社ですか。
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新入社員に手厚い会社だなと感じています。
研修時には現場に常駐を始めて困ることがないように、施工図の知識からビジネスマナーまで上司が付き切りで教えてくれます。
現場常駐が始まってからも若手のうちは必ず一人は上司がいてくれて、業務内容から建築に関する分からないことまで広くサポートしてくれます。
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- 入社の決め手は何ですか?
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学生のころからCADを触るのが好きで、CADをメインに扱う仕事に携わりたいという想いがありました。
面接の際、緊張している私を和ませてくれるような雰囲気で面接してくださったのが印象的でした。
落ち着いて自分をアピールすることができ、改めてこの会社に入社したいと思い、テクニカルドラフトを志望しました。
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- 今後どんな仕事がしたいですか?
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有名物件に携わりたいです。
後に誰もが知っている建物や、有名建築デザイナーの建物の建築メンバーの一員だったことを自慢したいです。
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- どんな人に向いている仕事だと思いますか?
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分からないところは解決していかないと分からないまま進んでしまう仕事だと思います。
質問をしたり自分で調べたりしっかりと解決しながら進んでいける人の方が成長を楽しんで仕事が出来るかなと思います。
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- モチベーションが上がることは何ですか?
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基本的に座って仕事をしているので、休日は歩きたくなって買い物に行ったり映画を見たりします。洋服が好きで月の給料のほとんどを洋服に使います。
好きなものを買う為に「また頑張ろう」という気持ちになります。
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- テクニカルドラフトはどんな会社ですか?
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研修制度に魅力を感じています。先輩社員が講師となって教えていただけるので、自然と先輩たちとのコミュニケーションをとることができます。
また、現場に出てからの現状報告や困っていること、心配事などはないかという旨の面談を定期的に行ってくれるため、社員一人一人を大事に考えてくれる会社だなと実感することが多くあります。
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- 仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
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施工図の楽しさや面白さは、自分で描いた図面の通りに建物ができていく過程を見られることだと思います。
現場に出ると様々な人とのやりとりが多く、相手に伝えることの難しさを痛感しますが、自分の言葉で上手く伝えられた時は、自分の成長を感じます。
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- 理想像や目標はありますか?
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もっと知識を身につけ、経験を増やして先輩や客先から頼られる存在になりたいです。
自分が苦手とするコミュニケーションについても仕事を通して上達していきたいと思っています。
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- どんな人に向いている仕事だと思いますか?
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自分が思っていた以上に多くの人と関わる仕事なので、コミュニケーション能力の高い人はとても向いている職種だと思います。
パソコンやプリンター、CADやエクセルと言ったIT関連に強い人も、私は大歓迎です。ちょっと苦手なので教えて欲しいかも(笑)。
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- 休日は何をしてますか?
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気が付くと昼まで寝ていることがあります。そんな日は、ゲームや映画を見て過ごしていますが、学生時代にテニスをしていたこともあり、機会があればまた始めたいと思っています。現場で覚えた海釣りにも行きたいです。
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- 施工図会社に転職した理由は何ですか。
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前職では、改修工事の施工管理をしていました。
小規模な工事が多かった為、施工図と言うよりは主に設計図を使って工事を進めていました。
その中で、現場と設計図が大きく違ったり、情報が分かり難かったりと、現場を進めて行く上でいくつものトラブルがありました。
そんな経験をしているうちに、施工図の存在と重要性を知り、自分も携わりたいと思い施工図会社に転職しようと思いました。
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- 施工図未経験での転職に迷いは無かったですか?
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やはり、未経験だったのでとても迷いました。
ですが、これまでの前職での経験が生かせるのと同時に、転職による環境の変化も自分にとってスキルアップ出来るいい機会だと思いました。
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- 成長したと感じたのはどんな時ですか?
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初めて配属になった現場をやり遂げたときです。
時間が限られた現場で正直大変ではありましたが、やり遂げた事により、自分の中で施工図屋として一歩前に成長出来たと感じられました。
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- 今後の目標を教えて下さい。
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経験が増えてきて、社内でも重要なポストを担当することが増えてきました。
入社前の内定者対応や新人の研修講師などです。
若手の成長の第一歩を担うポストだと思っていますので、持てる知識や経験を活かして、優秀な若手を育てたいと思います。
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- どんな人に入社して欲しいですか?
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ものづくりが好きで、お互いに成長していけるような方です。
この業界は、ものづくりが好きな方だったらきっとやりがいを持って仕事が出来ると思います。
社員の声
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- 20代男性
採用面接では、筆記試験結果や学校の成績だけではなく、自分の中身を見てくれました。
入社後に聞きましたが人柄を重視しているようで、社員同士の仲の良さも頷けます。
生涯働くかもしれない会社なので、社内の雰囲気や人間関係は重要ですね。
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- 20代男性
設計図だけで建物は建てられないことを説明会で知り「設計よりも面白そう」と思いました。
ただ設計図を描き変えるだけでもなく、なかなかに難しく、でもそれが面白い!
建物がどう出来上がっていくか興味がある人、施工図を楽しめると思います。
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- 30代男性
私たちの仕事は新しい工事現場を次々と渡り歩きます。
自分の携わった建物が完成した喜びに加え、色々な地域への思い入れや懐かしみが増えていくことも、楽しみの1つです。
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- 20代女性
勉強会は講師(先輩・上司)との距離が近いので、質問しやすい雰囲気です。一方的な講義だけではなく、演習問題や自分で調べたり考えたりする実践も交えて教えてもらえますし、講義内容に限らず、日頃の疑問点なども解決してもらえます。
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- 20代女性
知識も経験も豊富な上司の打合せ姿は圧巻です。
職人・監督・設計者などに対してパパっと、かつビシッと答える姿は、とてもカッコイイです。
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- 40代男性
大手ゼネコンの大所長から「ありがとう、次も頼むよ!」と言われた時は、感無量です。
「頑張って良かった…」と辛さも忘れ、自分の成長を感じます。